J-Speed IIホイールとは別に近いうちにもう１セットBeat用のホイールが手に入るはずである。これは「・・・・・・・」っていうもので、白が似合う優雅なホイールである。さて????? 。
という書き出しで終わった「突然手に入ったENKEI J-Speed II」の続きである。


２ヶ月ほど前にホンダクリオにお勤めのサービスマンの方から「わたしのTodayに履いているBeat純正Version C用のアルミホイール、BROSさんが以前に欲しいって言っていたけど、入らない？」とうれしいご連絡をいただいた。

欲しい、「もちろん欲しいですよ。」と二つ返事で答えたもののいつ来るかいつ来るかと待ちわびること２ヶ月。
そして昨日のことである。携帯電話にN氏から連絡が入った。

「お待たせしました。Version Cホイールを外しておいたからいつでもいいですよ。タイヤはブリジストン GRID IIの八分山です。」とうれしい連絡だった。
「明日の朝一番に伺いますからよろしくお願いします。」と伝えて電話を終えた。待ち遠しい。これで待望のVersion Cホイールを履くことが出来る。

ただ、頂けるホイールのサイズは前後とも5J-14である。
Todayに履いていたので同サイズなのだ。タイヤはGRID IIでサイズは155/55R14という扁平率のタイヤ。
これはそのまま前輪に持っていっても問題ないと思うが、後輪は165/60R14か175/60R14のどちらかにしたいと思っている。
更にもう一つ問題があった。
フロントに履くためにはオフセットを小さくしなければならない。でないとストラットにタイヤ或いはホイールが干渉する危険が出てくるのである。
純正ホイールのフロント用ホイールのオフセットは35mm。後輪用は45mmである。
その後輪用をフロントに持ってくるわけだからオフセットは35mm以下にする必要がある。それとlooks（見た目）を考えるとツライチ近くにホイールを持ってきたい希望もある。

禁断の（そう、わたしには禁断の）ワイドトレッドスペーサー20mmあるいは25mmを取り付けることでツライチにするのである。
リアホイールは5mmのスペーサーを加えてオフセット40mmに設定しようと思っている。

それと今履いてあるタイヤは八分山と充分な残りがあるので、一旦外してもらってフロントのスペアにする予定。
後輪用のタイヤは同じブランドのGRID IIを欲しいが、今発売されているのはポテンザ G IIIという銘柄になっている。
見た目のデザインはよく似ているのでこれでもいいかな？と思っているところだが、さて結果はいかに！！？


タイヤとホイールの重量はリム幅が細くてタイヤサイズが小さいにも関わらず、重量はJ-Speed IIと同じ。やはり純正ホイールっていうのは重いんだなあと納得。