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Beat購入顛末


HONDAオートテラスで見つけたときの画像です。
1997年4月27日の夜です。
平成4年式(1992)で走行距離は16,200km、無改造の状態でした。
シャシーNo.は1025163で、1992年5月登録です。
タイヤは前後とも六分山で、傷ひとつ無いボディーが夜目にもきれいに見えました。
実は前日、ここで見つけた黄色のBeatが欲しかったのですが、買う寸前に別の人に買われてしまい、悔しい思いをしたのです。
3日後に入荷した銀色のBeatがこれでした。
家族になんの相談もせずに即決したので、営業マンのほうが心配してくれました。

右の写真が晴れてナンバー取得したBeatです。
注文したのが4月末だったので、連休のためにナンバー取得が遅れました。10日後、ようやく自分の物となったのが連休明けです。
元は徳島ナンバーが付いていました。四国の出身だったんですね。
シャーシナンバー:1025163のBeatがこれからわが家にやってくる前の記念撮影です。
写っているのは担当してくれた営業マンの唐崎さんです。
ホンダオートテラス奈良の方です。
※2006年夏まではドリームステーションのオートテラス店長。
2006年12月現在はホンダオートテラス奈良の営業に戻って来られました。
ということは右の写真は約10年前の写真です。

ガレージに収まったBeat。
このガレージには元々HONDAドマーニSiが入っていたのですが、Beatが来たために外の駐車場に移ってもらいました。
この中には以前はHONDA BROS 650や数々のバイクが生息していましたが、現在はSUZUKIのGAGがたった一台のみ棲んでいます。
※2005年現在、GAG以外に30周年モンキー・CT110・PV50が増えました。
小さな車が好きなので、このガレージを自宅の中に作ったときにはきっとオープンカーを買うぞ!という気持ちでした。
これでようやく希望が叶ったわけです。
それにしてもBeatってほんとうにかわいいです。
この時はストックですが、この後マフラー交換やホイール交換、サスペンションの交換というメニューが待っているのです。

右の写真はわたしのBeatを見て、私もBeatが欲しいと言って購入されたばかりの黄色のBeatです。
やはり購入場所は銀色Beatと同じホンダオートテラス奈良でした。
購入者は会社を経営されている代表者で、なかなかマニアックな趣味をお持ちです。
左に立っているのが例の営業マンの唐崎さんです。
黄色Beatの状態は、平成5年式で走行距離17,500kmでした。改造もなくストック状態での購入です。
元は東京の品川ナンバーが付いていました。
これから銀色Beatと黄色Beatは数々の改造(改良)に取り掛かるようになります。

コックピットドリルをうけて運転席についたO氏。
6月5月下旬の暖かい土曜の夜でした。
ここから自宅まで50km近くあるのですが、幌を降ろしてオープンで走って帰るそうです。
そういえば私も天気さえよければ幌は上げたことはありません。
バイクと比べるのもおかしいですが、非常に快適なのに車外と隔絶した感じがしないのはオープンカーの良さだと思っています。
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