
2015年7月17日
250TRのバッテリーはシート下に入っているが、取り外しするのはかなり面倒くせー仕様になっている。
シートを外す → シート下のフューエルインジェクションコントロールユニットをずらすために10番ボルトを2ヶ所外す → 右サイドカバーを外す(プラスネジ)→ バッテリーを固定しているフレームの10番ボルトを外す
ここでようやくバッテリーが見えてくるので、マイナス側に付いている端子を8番ソケットかプラスドライバーを使って外す
次に赤い保護キャップが付いたプラス側の端子を外して右側に引き抜く。 この時にケーブル類の間を潜らせるようにして取り外す
これで初めてバッテリーの充電が出来る。
面倒くせーだろ?
シート下に載った状態だとバッテリー充電器のクリップを挟むことが出来ないので外す必要がある。
ところが良い方法があった。
Cellstar製のバッテリー充電器(DRC-300)に付いている付属品の丸端子コードをバッテリーに付けたままにしておけばシートを外すだけで充電が出来る。
※ 付属品の丸端子コードをシート下から左サイドカバーのところに移動させた。
ここだとプラスネジを外すだけで充電器を接続することが出来る。
これであんまり乗ることがない250TRのバッテリー充電はバッチリである。
※Cellstar製のバッテリー充電器(DRC-300)は僕が買った時(3,971円)より安くなってる。