
2014年12月6日
Web ShoppingでGT商会に注文したこれが届いたのは9日前の11月28日金曜日。
入院すると決まった日だった。
Sphere-Light LEDは今一番旬なヘッドライト。
シールドビーム時代から明るいハロゲン球になり、2000年頃になるとHIDヘッドライトが世に出てきた。
そして近頃は室内のライトやハンディライトもLEDが沢山出て来ている。
柔らかな光質のハロゲン球(タングステン)と違って一点から指向性のある光なので同じリフレクターやカットのガラスでも配光特性は違ったものになる。
光が当たるところと影のところがシャープに出るという訳だ。
バイクはクルマより一般的には振動が多いのでハロゲン球でもHIDでも切れやすくなるが、LEDだとそれもかなり少なくなるはず。
そしてバイクのヘッドライトは常時点灯が義務化されたこと。
バッテリー容量の少ないバイクでヘッドライトを常時点灯するのはバッテリーにかなりの負担を掛ける事になる。
冬場になればセルモーターが回りにくくなったりもするだろう。
バイクのヘッドライトがH4だとするとLowビームで55Wテールランプが8Wの合計63Wが走行中は消費されている。
sphereヘッドライトが到着する前にテールランプは6W/0.8Wという消費電力の少ないLEDに交換済み。
購入したLEDヘッドライトは20Wなのでテールランプとの合計はたった20.8Wなのだ。
消費電力は1/3以下になる。
さらに断線の心配はほとんどなく明るさが増えれば言うことはない。
これを取り付けるのは退院後の楽しみにとっておこう。
GT商会での購入価格 :
SPHERE LIGHT バイク用スフィアLED H4 コンバージョンキット 6000K
¥14,710 +¥550の配送
料金で¥15,260。
入院すると決まった日だった。
Sphere-Light LEDは今一番旬なヘッドライト。
シールドビーム時代から明るいハロゲン球になり、2000年頃になるとHIDヘッドライトが世に出てきた。
そして近頃は室内のライトやハンディライトもLEDが沢山出て来ている。
柔らかな光質のハロゲン球(タングステン)と違って一点から指向性のある光なので同じリフレクターやカットのガラスでも配光特性は違ったものになる。
光が当たるところと影のところがシャープに出るという訳だ。
バイクはクルマより一般的には振動が多いのでハロゲン球でもHIDでも切れやすくなるが、LEDだとそれもかなり少なくなるはず。
そしてバイクのヘッドライトは常時点灯が義務化されたこと。
バッテリー容量の少ないバイクでヘッドライトを常時点灯するのはバッテリーにかなりの負担を掛ける事になる。
冬場になればセルモーターが回りにくくなったりもするだろう。
バイクのヘッドライトがH4だとするとLowビームで55Wテールランプが8Wの合計63Wが走行中は消費されている。
sphereヘッドライトが到着する前にテールランプは6W/0.8Wという消費電力の少ないLEDに交換済み。
購入したLEDヘッドライトは20Wなのでテールランプとの合計はたった20.8Wなのだ。
消費電力は1/3以下になる。
さらに断線の心配はほとんどなく明るさが増えれば言うことはない。
これを取り付けるのは退院後の楽しみにとっておこう。
GT商会での購入価格 :
SPHERE LIGHT バイク用スフィアLED H4 コンバージョンキット 6000K
¥14,710 +¥550の配送
料金で¥15,260。



2015年3月27日
H4 LEDバルブに取り付けるシェードが届いた。
3月20日にスフィアライトにお客様サポートに電話して2014年11月に購入したH4 LEDにはシェードが無かったが現在発売されているH4 LEDには付いているシェードを入手したい旨を伝えたら無料で送って頂いた製品である。
到着したシェードはH4のソケット部分に付いている固定ネジを利用して取り付けるようになっている。
これを付けることでLo位置にあるLEDバルブから下方向に発する光をカットして上方だけにすることで、反射鏡で反射した光が上に散らばることを防止する道具になっている。
しかしなんでこんなことをこのメーカーが発売初期に気づかなかったのか不思議な話だ。
今までに発売されているH4タイプのHIDバルブでもシェードが付いているのにH4 LEDだけ付いていないって可怪しいでしょ。普通メーカーなら気づくでしょ。
送ってもらったシェードをKAWASAKI 250TRに取り付けていたLEDバルブを取り外してネジ止めしてから再びランプ内に戻して取り付けた。
取り付ける前の写真はこんな状態だった。
点灯した状態はコレ。
3月20日にスフィアライトにお客様サポートに電話して2014年11月に購入したH4 LEDにはシェードが無かったが現在発売されているH4 LEDには付いているシェードを入手したい旨を伝えたら無料で送って頂いた製品である。
到着したシェードはH4のソケット部分に付いている固定ネジを利用して取り付けるようになっている。
これを付けることでLo位置にあるLEDバルブから下方向に発する光をカットして上方だけにすることで、反射鏡で反射した光が上に散らばることを防止する道具になっている。
しかしなんでこんなことをこのメーカーが発売初期に気づかなかったのか不思議な話だ。
今までに発売されているH4タイプのHIDバルブでもシェードが付いているのにH4 LEDだけ付いていないって可怪しいでしょ。普通メーカーなら気づくでしょ。
送ってもらったシェードをKAWASAKI 250TRに取り付けていたLEDバルブを取り外してネジ止めしてから再びランプ内に戻して取り付けた。
取り付ける前の写真はこんな状態だった。
点灯した状態はコレ。
