
2014年7月29日

KAWASAKI 250TRには発売された初期からタコメーターの設定は無い。
同じエンジンを搭載した双子のバイク「エストレヤ」は2007年にインジェクション化した時からタコメーターが標準で搭載された。
そんなにブン回すエンジンでも無いがタコメーターは欲しいやないかい。
250TR購入後に色々と調べて回って使えそうだと判ったのがデイトナ製の電タコ。
これにデイトナ製のオフセットされた防振メーターステーとフォームマウント出来るWMフォーククランプメーターステーφ37を加えると完璧に取付出来そうだと分かった。
どこで購入する?Amazon?それともデイトナ?マウントはWM(ウェリントン)?
ネットを回遊している時にGT商会を見ると「大夏祭りセール最大80%OFF」なんていうのをやっていたので欲しかったパーツを調べたらすべてここで揃うのが分かった。
特に「WMフォーククランプメーターステーφ37」は以前は5,250円ほどで買えたのが、今は9,288円だと。
このサイトで見ると¥1,944 → 特価¥2,530
なんか表示が高くなっているように思うのだが、元値が間違っているのである。
そんなこんなで(どんなんやねん!)全部ポチった。
============================================================
90-444068 WM フォーククランプメーターステー φ37 ES03337
2,530 円 2営業日内ご連絡
01-804705 DAYTONA 電気式タコメーター(汎用タイプ/ホワイトLED照明) ブラックパネル/ステンリム/ブラックボディ 65705
10,590 円 3日~5日後 予定
01-803230 DAYTONA デンタコ(汎用タイプ)OPTIONパルスハーネス イグニッションコイル割り込みタイプ 64230
760 円 3日~5日後 予定
01-833528 DAYTONA 防振メーターステー 右オフセット(10°曲げ) 63528
1,330 円 3日~5日後 予定
ここに配送料の550円が加わって合計で15,760円
============================================================
自動返信メールが来ただけで支払いはまだ済ましていない。
そんなわけで到着はまだ先だが取り付けるのが楽しみだ。
2014年8月1日
2014年8月2日
今朝の9時過ぎにAmazonで買った「コミネ KOMINE 04-456 バックプロテクター2 ショルダータイプ 樹脂パッド ブラック 2XL SK-456」とGT商会から購入した「デイトナ製電気式タコメーター9000rpm(黒色)・ミニメーターステー右オフセット・パルスハーネス」が同時に届いた。
ワンコの散歩に行ってからパッケージを開封。バックプロテクターを身体に取り付けてみるとやっぱり三葉虫や。
一息入れてから電気式タコメーターの取付を始める。
パッケージからタコメーターと付属のパーツを確認する。
すべてをテーブルに並べて数量を確認したあと、ケーブル類とメーターステーとパルスケーブルを持ってガレージへ。
最初にパルスハーネス/イグニッションコイル用をイグニッションコイルに割り込ませる。
250TRの場合は 緑色のケーブルに接続する。
延長ハーネスをライトハウスに引き込んでおく。
ミニメーターステーを昨日取り付けたステーに共締めして微妙に位置の調整。このステーは仮で、WM製のアルミマウントが届いたら交換する予定。
テスターを使って電源ONで通電する+を探す。
ワタシはホーンの+側にハンダ付けした。
ー側はヘッドライトに割り込みさせてある「F1ライトスイッチEVO」のアース側に割り込ませた。
絶縁テープでイグニッションケーブルに接続したパルスハーネスを固定してライトハウス内にすべて収めてライトを元に戻す。
電源ONでタコメーターの針が9000rpmまで振り切って元に戻るテスト動作を確認してセルを回すとエンジンが掛かって2000rpm弱でアイドリングを始めた。
照明はLEDで白い光でメーター内を照らしている。
エンジンが冷えていたのでアイドリングは高めだが、安定したら1300rpmになると思う。(たぶん)
※2012年Fiモデルのアイドリングは1450rpm〜1550rpm。
ワンコの散歩に行ってからパッケージを開封。バックプロテクターを身体に取り付けてみるとやっぱり三葉虫や。
一息入れてから電気式タコメーターの取付を始める。
パッケージからタコメーターと付属のパーツを確認する。
すべてをテーブルに並べて数量を確認したあと、ケーブル類とメーターステーとパルスケーブルを持ってガレージへ。
最初にパルスハーネス/イグニッションコイル用をイグニッションコイルに割り込ませる。
250TRの場合は 緑色のケーブルに接続する。
延長ハーネスをライトハウスに引き込んでおく。
ミニメーターステーを昨日取り付けたステーに共締めして微妙に位置の調整。このステーは仮で、WM製のアルミマウントが届いたら交換する予定。
テスターを使って電源ONで通電する+を探す。
ワタシはホーンの+側にハンダ付けした。
ー側はヘッドライトに割り込みさせてある「F1ライトスイッチEVO」のアース側に割り込ませた。
絶縁テープでイグニッションケーブルに接続したパルスハーネスを固定してライトハウス内にすべて収めてライトを元に戻す。
電源ONでタコメーターの針が9000rpmまで振り切って元に戻るテスト動作を確認してセルを回すとエンジンが掛かって2000rpm弱でアイドリングを始めた。
照明はLEDで白い光でメーター内を照らしている。
エンジンが冷えていたのでアイドリングは高めだが、安定したら1300rpmになると思う。(たぶん)
※2012年Fiモデルのアイドリングは1450rpm〜1550rpm。
2014年8月10日

7月30日にGT商会で購入したデイトナ製電気式タコメーター関連商品のうち、WMフォーククランプメーターステー φ37だけが8月20日の入荷予定となっていたので、全部の商品が揃ってからの発送は止めて納期の遅いフォーククランプメーターステー φ37だけを後日発送でお願いしていたのだが、予定より10日早く本日到着した。
アルミ削り出しで作られているクランプで以前は5,000円ほどだったらしいが、現在は8,600円に消費税の9,288円と妥当なのかかなりお高いのか判らん価格になっていたが、GT商会の「大夏祭りセール」で価格の表示を間違ったのか
定価1,944円→ 特価2,530円「なんじゃこれ?」という表示になっていたので即買した。
※8月10日現在は 定価8,846円 → 特価7,430円 となってまともな価格表示に戻っている
到着した製品は一目見るだけで手の掛かった作り。
ステンレスのネジにアルミのメーターマウントに削り出しのクランプステーと、必要なパーツもすべて揃っていた。
早速、250TRに取り付けた。
位置を微妙に調整しながらスピードメーターの中心とタコメーターの中心を揃えて角度と高さを調整して取付が終わった。
デイトナのメーターステーは10度角度が付いたものを買ったが、もう少しだけ角度を付けてスピードメーターと面一になるように調整した。
2014年8月15日

デイトナ製 電気式タコメーターをデイトナ製の防振メーターステイに取り付けるネジはM5サイズ 20mm。
ワッシャー2枚とスプリングワッシャーを重ねて付属のM5ナットで固定するようになっている。
気にも止めなかったが振動でこのネジが緩むことは無いだろうか?
スプリングワッシャーを噛ませていても緩むんじゃないだろうか?
そんな心配症のワタシはスプリングワッシャーの代わりにステンレス製ナイロンナットで固定することにした。
このナイロンナットはナイロンの入ったリングの分だけ高さが増すのでネジ部分まで掛かるようにしないといけない。
そのためにワッシャーを2枚あるワッシャーの小さい方を抜いて締めることでナイロンの入ったリング部分に確実に掛かるようになる。