2011年01月13日（木）
 
10万キロを超えてサイドの摩耗が進んできたインサイトのタイヤを交換しました。
（100,949km時に交換）
 
2007年8月、64,000km頃（記憶を辿って）交換したYOKOHAMA E-Specから今回はミシュラン エナジーセイバーに交換しました。
 
摩耗が進んできたYOKOHAMA E-Specの乗り心地は最悪で、ゴロゴロと音はするわ、細かな振動が伝わってくるわで早く交換したいと思っていました。
 
今回のタイヤはいつもお世話になっているホンダオートテラスのゴッドハンドさんお薦めのタイヤです。
 
交換してすぐに気付くのは非対称パターンのタイヤ。
いかにも排水が良うございますよってトレッドパターンです。
細かいサイプは有りますが多すぎるわけでもなく、きっとこれはいい感じではないだろうか（あくまでも思い込み）という感じに見えます。
 
わたしゃそんなに優れた感性を持っているわけではないのでええかげんなインプレッションですが、YOKOHAMA E-Specと交換したときの乗り心地とは明らかに違いました。
 
YOKOHAMA E-Specは新品なのに爪先だって歩く感じ。
 
Michelin ENERGY SAVERは足の裏をしっかりと路面に押し付けて歩く感じ。
 
まだ新品のタイヤで50kmほど走っただけなのでこれから先がどうなのかはわかりません。
 
でも交換してすぐの違いは判りました。
 
これからがとても楽しみです。